お正月が近づくと用意しなければならないのが「お年玉」
ところでお年玉袋の名前の書き方・金額の書き方とかってどうすればいいのと悩みませんか?いざお年玉をあげる側になると意外と考えてしまいますよね…。
今回はお年玉袋(ポチ袋)への名前の書き方・金額の書き方を画像付きでお伝えします!!
お年玉袋の名前の書き方は…
まずお年玉袋に書く名前ですがボールペンで書いて大丈夫です!!(もちろん筆ペンで書いてもいいですよ^^)
お年玉袋に書く名前は2つ!
- 1.子供の名前・誰に渡すのか(◯◯ちゃんへ)
- 2.自分の名前・誰からのお年玉か差出人が分かるように(◯◯より)
1.子供の名前の書き方は…
子供の名前はお年玉袋の表面(おもてめん)に書きます。
表面の左上に「◯◯ちゃんへ」という感じで書きます。
※子供の名前ですが…小さな子供へ渡す場合は読みやすいように「ひらがな」で中高生などに渡す場合は「漢字」で書きましょう。
2.自分の名前の書き方は…
自分の名前は裏面(うらめん)に書きます。
裏面の左下に「おばあちゃん より」という感じで書きます。
※自分の名前の部分は、子供が分かりやすいように普段子供が呼んでくれている名称「◯◯おじさん より」「◯◯おねぇさん より」と書くといいですよ(*´ー`*)ノ
お年玉袋のデザインによっては…
お年玉袋にはいろいろなデザインのものがありますよね。
もし表面に絵柄が大きく印刷されていて書けないような場合には表面には書かず裏面に書くようにしましょう。
裏面の右上側に子供の名前「◯◯ちゃんへ」・裏面の左下側に自分の名前「◯◯より」とこのような感じで書けば大丈夫です。
次はお年玉袋に金額を書く場合の方法をみていきましょう。
お年玉袋の金額の書き方はどうする?
そもそもお年玉袋への金額は書いても・書かなくてもどちらでもOKなんです。親が自分の子供宛に渡す際は書かないことが多いと思います。逆に親戚の子供など人様のお子様に渡す場合は金額を書くケースが多いですよ(*´ー`*)ノ
金額を記入する場合は自分の名前の近くの空いているスペースに書けばOKです。
※お年玉袋に金額を書くと…もらった瞬間の子供のドキドキ感はないですね(*-ω-)でもお年玉の金額に対する下手な期待や誤解などもなくていい面もあります!
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お年玉を渡すタイミングはいつ?
お年玉を渡すタイミングはズバリっ!
子供とその子供の親がいる時に渡す!出来れば全員が揃っている時に渡すのがベストです!!
なぜなら…親は自分の子供が誰から(いくら)お年玉をもらったのかを把握したいからです。
- 子供がお年玉を無くしてしまう可能性もある。
- 親は子供のお金の管理をしたい場合があるのに親が把握できない。
- 親はお年玉をくれた相手に対して感謝を伝えたいと思っているのに、きちんと伝えられない。
となってしまいます。
今回はお年玉袋への名前の書き方や金額の書き方・またお年玉を渡すタイミングを見ていきました。
基本は…
- 表面(おもてめん)の左上側に子供の名前「◯◯ちゃんへ」
- 裏面(うらめん)の左下側に自分・差出人の名前「◯◯より」
を書きます。
ですが…お年玉袋のデザインによってはこのように書くのが難しい場合もありますよね。その場合はバランスを見ながら書けばOKです!!
・・・というのもお年玉は祝儀の中でも簡略なものまたそもそも善意で渡すものなので「絶対にこうしなければならない」という決まりはなく気楽に構えてOKなんです。。ε-(´∀`*)ホッ…。
それでは…新年になってお年玉の準備で焦らないようにお互い準備しておきましょうね(*´ー`*)ノ
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