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赤ちゃんのでべその原因と治し方!私の娘の経験より。


我が家の赤ちゃんも新生児期から臍ヘルニア(でべそ)になってしまいました。自分の赤ちゃんがでべそになった場合、親としてはとっても心配になりますよね!

私の赤ちゃんは現在、大学病院に定期的に診察に行っています。

今回は、赤ちゃんのでべその原因と治療法(手術)など私が大学病院で聞いた内容をお伝えします。

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「でべそ」の原因

「でべそ」の原因には、様々な説がありますが現段階で「でべそ」になる医学的原因は分かっていないそうです。
産婦人科での「へその緒の処置」が原因!?などともよく言われますが、これも全く根拠のない言われだそうです。

そして、うちの子だけが「でべそ」になってしまった!!っと不安だったのですが「でべそ」になる赤ちゃんは意外と多いそう!!でべそ1

赤ちゃん全体の10%ぐらい が「でべそ」になっているそうです。また未熟児や低体重の赤ちゃんの場合は、その理由は明らかになっていませんが「でべそ」になる確率がさらに高いんだそうです。

我が家の赤ちゃんの出生時の体重は、2500g(低体重と言われるギリギリ)でしたので、やっぱり低体重で生まれたことと何かしらの関係があるのかもしれません。
 
そして、このポコっと出ているのは「腸」なんだそうです!腸が出ているなんて、転んだりぶつけたりしたらどうなるの?など…考えただけで不安になってしまいました。

そこで大学病院の先生に何か健康上の問題や不都合があるのか聞いてみました!!
 

病気なの?不都合は?医師の意見!

大学病院の先生が言うには…医者親や大人が気にしているだけで成長や発達の面では何の問題もない!!単に見た目(美容的)の問題。とのことでした!!

また皮膚の皮がピンピンに伸びて破裂するかもと心配だった私の質問に「破裂することはないので大丈夫です!!」と教えてくれました。本当にすごく大きくて心配だったので、ホっとしました!

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「でべそ」の治療法2つ

でべその治療法は

  • ➀1歳までは経過観察(スポンジ圧迫をする場合も)
  • ➁1歳以降は手術も可能

の2つの方法があるそうです。

臍ヘルニアは、寝返りやハイハイが出来るようになると腹筋が発達することで「でべそ」も次第に小さくなっていくんだそうです。そして2歳頃までに約90%の赤ちゃんの腹膜が自然に閉じる場合が多いので、急いで手術する必要はないので、様子を見ましょう♪と言われました。

➀1歳までは経過観察(スポンジ圧迫をする場合も)

大学病院の先生に指導を受けたスポンジ圧迫についてお伝えします!どんなものを使うのかの参考にしていただけたら嬉しいです。

大学病院の担当医師によると…
スポンジの圧迫だけで臍ヘルニアが治るわけではない!!
ただ、このスポンジ圧迫によって皮膚の皮が伸びきるのを防げる場合があるとのことです。

例えば、2歳頃までにお腹の内側の臍輪(ヘルニア門)がふさがった後に、皮だけがたるむ場合があるそうなんですが…それを防げるんだそうです!

(ただうちの子の場合は、このシールもポーン!!と破けるほどの大きさだったので、ほとんど使用出来ませんでした。そのせいなのか…既におへその皮膚がたるんでしまっています(*_*))

【スポンジ圧迫で使用するもの】
ニチバン エラストン
医療用の粘着テープ付きスポンジです。
 
テガダーム HP
肌に直接貼れるフィルム。
酸素通過性や水蒸気通過性、伸縮性に優れていて、水やばい菌を通さないので貼ったままお風呂に入れます。また透明なので貼ってある中の状態が確認出来ます。

でべそ2

一応説明しますがこのような処置をする場合は必ず医師の指示に従って下さい。使い方を正しく皮膚を清潔に保たないと違うトラブルが起こることがありますので。

おへそへの貼り方

  • ➀スポンジを臍の大きさに合わせてカットします。
  • ➁スポンジのシール面とテープのシール面をお互いに張り合わせます。
  • ➂赤ちゃんのお腹に力が入ってない時にスポンジでおへそを軽く圧迫するつもりで貼ります。
  • ➃テープは、2~3日に1回入浴前に取り替え、入浴時にはおへそをきれいに洗います。
  • ⓹入浴後おへそをよく乾燥させてから、再度スポンジとテープを貼ります。

※ただし、皮膚トラブル(赤くなっていたり、かぶれ、ジクジクなど)がある場合はテープを貼り続けることは避けて、医師の診断を受けて下さい!

 

➁1歳以降は手術も可能!

1歳を過ぎるとでべその手術をするかどうか小児科の先生と話し合いが出来るようになります。ただし健康上の問題は何もないただ単に見た目の問題なので手術しなければならない訳ではありません!!

でべその手術に関して

    • 手術費用は?
      →赤ちゃんで乳幼児医療証があれば手術費用は無料になります。(食事代金などは実費で必要。)
    • 入院日数
      →2泊3日くらいで退院することが出来ます。
    • 麻酔は?
      →全身麻酔で行われます。この為前日は食事をとることができません。
    • 術後の痛みは?
      →術後2~3日痛みがあり、少しずつ軽減していきます。
    • 術後の注意点
      →手術した部位は、細菌の感染を防ぐために、赤ちゃんが触ったりしないように見ておく必要があります。

手術が出来ると言っても・・・小さな赤ちゃんに全身麻酔をするのは、やはり心配になりますね(*_*)うちは、とりあえず2歳まで様子をみようと思います。

 

そもそも「でべそ」とはどんな状態?

でべそとは、凹んでいるはずのおへそが飛び出てしまっている状態のことです。

絵心なくて分かりにくいかもですが(>_<)図を描いてみましたのでこれで「でべそ」の状態を説明しますね。

通常

  • 胎児期(お腹の中にいる時の赤ちゃん)には、臍輪(さいりん)という穴(お腹のつなぎ目の筋肉)が空いている状態となっています。

この臍輪という穴が開いていることで、胎児にママの栄養を送ることが出来ます!臍輪の先は、臍帯(へその緒)です。
臍ヘルニア11

  • そして出産後すぐに臍帯(へその緒)を切りますよね!すると臍帯の血管が徐々に収縮し、それに伴って臍輪(お腹のつなぎ目の筋肉)も通常は閉じていきます。

臍ヘルニア12

臍ヘルニア
ただ何らかの原因でこの収縮が十分でないと臍輪(お腹のつなぎ目の筋肉)が閉じないことがありヘルニア門(腹膜欠損部)が出来てしまいます。
臍ヘルニア13

 

娘の「でべそ」の経過状態

我が家の赤ちゃんの「でべそ」の経過状態をお伝えします。

生後2週間くらいの時でしょうか…毎日そして毎回おむつ交換時に見ていたはずの赤ちゃんのおへそですが、本当にある日突然「でべそ」の状態になっていたんです(*_*)
第1子だったこともあり、初めての見たので大丈夫なのかとってもビックリしたし、よその子はなっていないので、とっても不安な気持ちになりました。
でべそ1

それから
→1ヶ月検診の為、産婦人科に行き
→その後小児科に行き
→大学病院に生後2ヶ月から行くことになりました。

※産婦人科のおじいちゃん先生にコインで押さえつけるのが良い!とかも教えてもらいましたが…これは感染症などの危険もあるそうなので、知らない人は気をつけて下さいね!

大学病院の先生も初めてうちの子の「でべそ」を見た時は「おお~大きいね~!この場で一緒にスポンジ圧迫をしてみましょう!」とその場で貼ってみるも・・・赤ちゃんが泣いて腹圧がかかると「ポーン!!」とシールごとスポンジがはがれました!!!何回かやってみたのですが、挙句の果てにはスポンジ圧迫のシールごと破れてしまい、先生もビックリされていました(*_*)

「無理そうですねぇ~(苦笑い)では何も貼らずに様子を見ましょう」と定期的に経過観察してもらうことになりました。

 

生後6か月の「おへその写真」

お腹に力がかかってない普通の状態です。前より気持ち小さくなりました。そして指で押し込むと写真右のようになります。皮膚の皮が伸びきってたるんでしまっています。
どうなのかは分かりませんが、もっと早くにスポンジ圧迫をしておけば良かったのかなぁ‥と思ってしまいました。
でべそ3

 

1歳の「おへその写真」

お腹に力がかかってない普通の状態です。前より気持ち小さくなりました。
大学病院の先生に「1歳でこの状態だと…ヘルニア門が閉じない可能性があるので…2歳以降で手術を考えることになるかもしれません」と言われてしまいました。

全身麻酔を子供にさせるのはやはり不安です。でも、手術しないことで娘がこの状態を気にして積極的になれなかったらどうしよう~とも考えてしまいます。
でべそ4


次に大学病院に行くのは2歳前になった時に、診察してもらう予定です。(2016年4月頃)それまでに少しでも良くなっているといいなぁと思います。

ただやっぱり大学病院!!既に先輩がいました。待合室でたまたま横にいるママさんが「うちの1番目の息子も臍ヘルニアで手術したよ~!大丈夫大丈夫!!」と言ってくれました!この言葉で少し救われました。
やっぱり経験者さんの話を聞くと参考になるし、ほっとしたりしますね。

同じ臍ヘルニアを持つママさん!
健康上は一切問題ないので、お子さんがスクスク育っていきますように♪


追記します!
2016年4月に娘のでべその手術をしました。
その経験と術後の状態をお伝えします。参考になれば幸いです。

でべその手術!子供の場合は?2歳娘の「入院~術後まで」

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 5ヶ月の娘が臍ヘルニアです。
    mokoさんのわかりやすいブログを読んでヘルニアの知識が身についた気がします。
    先生に圧迫法は4ヶ月以内に始めないと意味がないと言われて早く病院に、行けば良かったと悲しくなっていたところでした。
    次の受診も頑張って行ってみます。
    親が、治るって信じないと消極的な子になってしまうかもしれない!と自分を奮い立たせています。
    お子さんは毎日ずっとテープで圧迫されていたのですか?月齢いつまでを目安に圧迫されていましたか?良かったら教えてください。
    またのぞかせてください。

  2. ミーナ様

    コメントありがとうございます。
    うちも娘なので、ちょっと気にしてしまいます。

    臍ヘルニアは生後4ヶ月ぐらいをピークに、徐々に小さくなっていく場合が多いそう。
    それまでにしておいた方が、皮膚の皮が伸びきるのを防ぐことが出来るので
    生後4ヶ月までが良いと言われたんだと思います。

    スポンジ圧迫で臍ヘルニアが直接治ると言うよりも、スポンジ圧迫によって
    皮膚の皮が伸びきるのを防ぐことが出来ると教えてもらいました。

    ただ・・・うちの娘の場合は、臍ヘルニアが大きすぎたらしく
    生後2ヶ月になる頃に大学病院の先生がその場でスポンジ圧迫を試してくれましたが
    もうその頃には、スポンジ圧迫出来ないほどに大きくなっていました。

    スポンジ圧迫のシールを貼った直後→大泣きでシールごと破れました。→そして貼るのはやめて経過観察しかないね・・・となりました。
    なのでほぼスポンジ圧迫はしていません。

    ミーナ様の赤ちゃんがスポンジ圧迫が出来る程度の大きさならば今からでもずっと貼った方が良いと思います。
    (もちろん医師の指示に従って、衛生的にすることが1番です。)
    またいくつか小児科を回ると、違った回答を貰える場合もあると思います。

    自分を責める気持ち分かります。
    自分のやり方次第で違ったのかなって・・・でもそうじゃないコトも多くあります。
    親はその都度その都度ベストで行動してると思いますので、後は医師の教えを聞くしかないですよね。

    ミーナ様の赤ちゃんも早く治るといいですね☆
    私もまたこの記事に経過報告を書きます。またよかったらのぞいて下さい。

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