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皮膚科で処方されたビーソフテンローション0.3%って何?副作用は?


赤ちゃんの乳児湿疹で皮膚科に通っています。
そこで処方された保湿剤「ビーソフテンローション0.3%」について、赤ちゃんに塗るのが心配で先生にいろいろと聞いた内容をお伝えします。

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ビーソフテンローション0.3%って何?副作用は?

IMG_5426ビーソフテンローション0.3%は、乾燥肌やアトピーの改善にとっても役立つと言われていて、主に皮膚科で処方される低刺激で保湿力の高いローションです。

ビーソフテンローション0.3%の主成分は「ヘパリン類似物質」という保湿成分だそうです。このヘパリン類似物質は浸透力、保水力ともに優れているだけでなく安全性も高いことから赤ちゃんにも処方されています。

保湿力・保水力が高いので塗ることで、肌のバリア機能も高められ結果的に美肌効果も期待できるそうです。

そういうことでなのか・・・大人でも化粧水として使っている人もいるんだそうですょ。皮膚科の先生が「赤ちゃんの乳児湿疹で受診された親御さんが・・・私(親)も化粧水として使いたいので多めに下さい!って言って来た方もいたんですよ!!でももちろん多めには出せないんだよね」とおっしゃってました(*^-^*)。皮膚科で処方されているので薬!!ってイメージが強かったので、こういう人もいるんだぁとビックリしました。

ビーソフテンローション0.3%は、ステロイドが入っていないただの保湿剤です。私の心配なステロイドは入ってない単なる保湿剤とのことでよかったです。

 

副作用は?

ビーソフテンローションには、副作用という副作用はほとんどないそうです。
非常に低刺激であるため、かゆみや発疹・ただれがなければ、副作用の心配はほぼなく使うことができるんだそうです。

ただ化粧水と同じように人それぞれに肌に合う、合わないがあり、副作用の症状として考えられている(主にかゆみ、発疹、発赤、潮紅、皮膚炎など)がおこる場合もあるようです。
また飲み薬や抵抗力が落ちている時は肌も敏感肌になるのでそういう時は使用を控えた方がいいそうです。

副作用の心配がほぼないと言っても、このような症状が出たら使用を止めて、処方された皮膚科に相談しましょう♪

 

ヒルドイドローションの後発医薬品

ビーソフテンローション0.3%は、ヒルドイドローションのジェネリック医薬品(後発医薬品)です。
※ヒルドイドは赤ちゃんにも処方できる薬らしいです。

 

市販の類似品はある?

ビーソフテンローション0.3%は皮膚科での処方だけのようで、市販品で類似品を探したらありました。
こちらです→【第2類医薬品】HPローション(50mL)

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「ビーソフテンクリーム0.3%」って?
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夏は「ビーソフテンローション0.3%」を処方されていました。(気温が高く、汗などで蒸れやすいので、サラッとしたローションタイプの方がよいためだそうです。)
先日(冬)に皮膚科を受診したところ「ビーソフテンクリーム0.3%」も合わせて処方されました。同じ成分だけどクリームタイプなのでより乾燥しにくいんだそうです。
私が赤ちゃんに塗ってみた塗り心地というか感想は以下のような感じです。

  • ビーソフテンローション・・・肌になじむ化粧水と乳液の中間のような塗り心地
  • ビーソフテンクリーム・・・美容クリームのような塗り心地

※ただあくまで、これは皮膚科で処方されるモノなので、使用する際はその都度医師に確認してくださいね!

 

 最後に

極端な話、親である私の肌に塗るならどうでもいいんですが・・・赤ちゃんの敏感な肌に塗るとなると「本当に大丈夫なのか?」と1つ1つ心配になりました。
保湿剤はたっぷりと塗りましょう!と皮膚科医に言われたので、余計に・・・。

そして皮膚科医と薬剤師さんに散々繰り返し聞いて(ごめんなさい)、とりあえず心配なく使用出来る保湿剤なようです(*^-^*)

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. となりのまゆ

    分かりやすかったです!

  2. コメントありがとうございます(*^-^*)
    赤ちゃんに塗る保湿剤って大丈夫なの?って心配だったので
    そういった方の参考になれたなら嬉しいです!

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