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年賀状をやめたい!!おすすめの文例6つを紹介します!!


年賀状シーズンですね!
ただ…そろそろ年賀状をやめたい(._.)と言う方もおられますよね。
年賀状をやめたい

  • 正直ちょっと大変で面倒くさいなぁと言う方もいれば…
  • 高齢になって年賀状作成が本当に大変になってきたという方など…

様々だと思います。

このブログにも↓↓このようなお問い合わせをいただきました。

☆年齢的な問題で年賀状をやめたいのですが…

高齢の親が年賀状を出すのをやめたいと話します。
ただ自然消滅となるまでに「相手に心配をかけないよう一筆いれたい」とも話します。短くもすっきりと親の気持ちが伝わる文章を検索していますが、そういった見出しに出会えないで困っています。教えて下さいよろしくお願いします。
年賀状じまい文例1

本当は年賀状を出したいけれど、だんだんと体力的な面などでキツくなってきたという事ですよね。

おじいちゃん、おばあちゃんの中には筆を持つ手が震えてしまい上手く文字が書けない・老眼で書くのが大変という方も大勢いるようです。そうなると年賀状作成は大変な作業になってきます。

と言うことで・・・

今回は年賀状をやめる為の文例をご紹介します!!

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年賀状をやめたい!文例6つ紹介します!!

年賀状をやめる方法としては自然消滅かまたは、自分から相手に年賀状辞退(年賀状卒業)のメッセージを伝えるかの2パターンあると思います。

自分からは送らない。また相手から年賀状が届いても送り返さい。を徹底すれば次第に年賀状が自然消滅になるとは思います。ですが、それはなんだかなぁと思いますよね。またそれが原因で関係性が悪くなったら嫌ですからね。という事で自分から相手に辞退(卒業)のメッセージを伝えるといいかなと思います。相手側からしても納得出来ていいですし、自分としても「今回で終わりにする」と思うと気持ちの面でスッキリします(*^^*)

では・・・

  • 1.高齢で年賀状作成が大変になってきた時の文例4つ
  • 2.年齢が原因ではないけれど年賀状をやめたい文例2つ

という順番で文例をお伝えしますね。

1.高齢で年賀状作成が大変になってきた時の文例4つ!

年賀状やめたい文例2

文例1.親しい相手への「一区切り」として

長い間、年賀状でのやり取りはとても楽しかったです。ですが年齢的にも年賀状作成が大変になってきましたので、今回の年賀状を最後にさせていただきたく存じます。どうか悪しからず御了承のほどお願い申し上げます。

これからも〇〇様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。長い間のお付き合い本当にありがとうございました。

文例2.今後は電話やメールなどで連絡したい相手へ

寄る年波を感じるに至り、本年をもってどなた様にも年始のご挨拶を控えさせて頂く事に致しました。誠に勝手ではございますが、今後も変わらぬお付き合いをよろしくお願い致します。

今後は電話やメール等で連絡を取り合わせていただけましたら幸いです。時節柄、お風邪など召されませぬようご自愛ください。

文例3.ちょっと形式ばった伝え方

お変わりございませんでしょうか。
毎年頂いておりました年始のご挨拶ですが、私自身高齢になりました為、本年をもちまして年頭のご挨拶状を失礼させて頂きたくここにお願い申し上げます。

長きに渡り、あたたかい賀状を賜りありがとうございました。心より御礼申し上げます。
皆様のご多幸とご健康をお祈り申し上げます。

文例4.ちょっと形式ばった伝え方

毎年頂いておりました年始のご挨拶ですが、寄る年波には勝てず誠に勝手ながら本年を持ちまして皆様への年始のご挨拶を控えさせていただきたく存じます。

どうか御了承のほどお願い申し上げます。

次は年齢が原因ではないけれど年賀状をやめたい…という方の文例を見ていきましょう!!

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2.年齢が原因ではないけれど年賀状をやめたい文例2つ!

年賀状作成時期は「師走」「年末」…何かと忙しいんですよね。大掃除やら年内にやってしまいたいことなど盛り沢山。。何もすることなくてもなんかバタバタっ!!ですよね。
年賀状じまい文例3

  • 何年も会っていない知人への社交辞令のような年賀状をやめたい!
  • 頻繁にやり取りをしている友人には年賀状は出さずにLINEでいいかな!

など…年賀状をやめる方・やめたいと思っている方は多いと思います。

そういう方は以下の文例を参考にしてみてはいかがでしょうか。

文例5.今後もお付き合いを続けたい場合

明けましておめでとうございます。

誠に勝手ではございますが、本年を持ちまして皆様へ年始のご挨拶を控えさせていただく事とさせていただきました。ご了承下さいますようお願い申し上げます。

ただ今年で年賀状作成は卒業しようと思っていますが、今後とも変わらぬお付き合いをいただけると幸いです。
今後は〇〇でメッセージのやり取りをさせてください。

文例6.ちょっと形式ばった伝え方

明けましておめでとうございます。
誠に勝手ではございますが、本年を持ちまして皆様へ年始のご挨拶を控えさせていただく事とさせていただきました。ご了承下さいますようお願い申し上げます。

皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

ちょっと形式ばった冷たい感じがして嫌だなぁと言う方は、手書きで一言オリジナルなメッセージを付け加えるのもいいかなと思います。

年賀状に一言添え書き!!上司・友達・親戚…の文例決定版!!

ここまでで、年賀状をやめる時の例文を見ていきましたが、ポイントとしては・・・「どなた様にも」「皆様へ」など誰に対しても同じように年賀状は出さないようにします!という文面にすると差しさわりがなくいいです。

これを書くことで「なるほどね。〇〇ちゃん、年賀状出すのをやめたんだなっ^^」って、お相手も納得しますからね!


今回は「年賀状をやめたい時の例文6つ」をお伝えしました。

私が子供の頃(もう20年以上前・・・。新年と言えば年賀状でした!!家族で集まって何枚届いた!!とかわーわー言っていました。当時はみんな家の電話!携帯電話もスマホもなかった時代。)・・・ですが最近はSNSの普及で、LINEなどでも気軽に新年の挨拶をすることが出来ますからね(^^)

年賀状は本来「昨年の感謝」「新年の喜び」などの気持ちを相手に伝えるのが目的です。仮に年賀状をやめたとしても相手を思いやる気持ち・心さえあれば問題ないと私も思います!!

年賀状じまい文例2
年賀状をやめようかどうしようか悩むと思いますが、無理のない範囲であなたの状況に合わせて年賀状作りをしましょう!

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