私自身が宅建試験を受験し頑張って合格した時のことを思い出して、宅建直前期~当日のことをまとめてみました。
私の宅建受験歴
私は1回目は1点足らずで落ちてしまい。2回目には40点で合格できました!
1回目は、模擬ではずっとA判定(合格確実)だったのに直前期に風邪をひき、当日もテンパり 1点差で落ちてしまいました。
(結果が全て。何を言っても言い訳になりますが)
私は1回目は1点足らずで落ちてしまい。2回目には40点で合格できました!
1回目は、模擬ではずっとA判定(合格確実)だったのに直前期に風邪をひき、当日もテンパり 1点差で落ちてしまいました。
(結果が全て。何を言っても言い訳になりますが)
2回目は、絶対取りたい!!取らなければ!!という自分の中のプレッシャーで頑張ってほぼ覚えてる状態で受験し無事合格出来ました。
年に1回の宅建は、とても緊張すると思いますが・・・当日は自分の力のベストを尽くして、後悔のないようにして下さい(^_-)-☆
かなり備忘録的な内容になってしまい申し訳ないです。
スポンサーリンク
【宅建 直前期~当日のまとめ】
私の経験から感じたこと、注意点をまとめます。
【直前期の勉強法】
直前期は、昨年の本試験問題や模擬問題の復習はしない!
(過去問 基本的なAランク問題を確実に正解させることが大事!!!)
私は、一般企業の事務職をしていて、土日にLECに通って合格しました。
その時LECで使用していたのが、ウォーク問です。
出る順宅建士ウォーク問過去問題集(2016年版 1)
とにかくこの(ウォーク問)アウトプットの繰り返しが重要です。直前期こそ過去問のAランクの繰り返しが重要!
スポンサーリンク
【宅建試験当日!】
12時くらいには試験会場の自分の席にまず座り、一息つく。
会場の雰囲気になれることが大事!!
それからトイレなどにも行っておこう!!
※当日12時30分から受験に際する注意事項を説明されるので、それまでに自席に着席しなければならない。
※ 試験時間中の途中退出はできません。 途中退出された方は棄権又は不正受験とみなされます。
【当日持参するもの】
- 受験票
- シャーペン3本
- 消しゴム2個
- 腕時計
- 耳栓(試験監督によって許される場合とそうでない場合がある)
- スリッパ
- ペットボトルの飲み物(受験直前まで)
- 携帯電話は電源を必ず切る。
【その他・メンタル面】
- コーヒーは利尿作用があるので飲まない。試験中トイレには行けません!!
- 眠くなるので昼食は取らない。10時30分以降は、チョコレートやあめで我慢する。
- 終わってから思う存分食べたらいい!お腹の空きすぎは、集中出来ないのでそれも注意!( ;∀;)
- 周りは気にしない。
- 緊張して良いことは何一つないので、気持ちを落ち着かせましょう。 適度に深呼吸します。
【当日!問題を解く順番】
大原則!!
問題を解く順番は➀宅建業法→②法令上の制限→③権利関係の順で解く。
大原則!!
問題を解く順番は➀宅建業法→②法令上の制限→③権利関係の順で解く。
【問題を解く時間配分】
- 13時00分~13時10分 問46~50 5点免除科目
- 13時10分~13時50分 問26~45 宅建業法
- 13時50分~14時05分 問15~25 法令上の制限、税
- 14時05分~14時30分 問1~14 権利関係
- 14時30分になったら、深呼吸してマークシートに落ち着いて塗っていく。
- 14時50分最後の1秒まで諦めずに、見直しと飛ばした問題の再チャレンジです。
- 15時に終了!!結果はどうであれ、ベストを尽くした自分自身褒めてあげて下さい!!
私の備忘録的記事になってしまい、申し訳ありません。
今年受験される方!!ぜひぜひ当日、自分の持ってる力を出し切って下さい!!!!!!
LEAVE A REPLY