AMH検査(卵巣年齢・卵巣予備能検査)って知っていますか?
私自身はそれまで全く知りませんでした。AMH検査の費用と検査方法は→こちらの記事
妊活をしている女性や、将来妊娠を望む女性にはもちろん!!
またそうでない女性も 自分の人生設計の参考に、一度は調べておいた方がいいかもしれません。
私のAMH検査を受けたきっかけ
AMH検査を受けたきっかけ
友人から「卵巣年齢」っていう言葉を教えてもらいました。卵子は、その都度作られるものではなく、生まれる前の胎児の時から原始卵胞と言う形で既に女性の体内に備わっていて毎月数がどんどん減っているんだそうです。卵子って毎月作られてるのかなぁ~?なんて思っていたので、卵子の数はどんどん減っていっていると言う事実で出産には限りがあるんだということを、その時に初めて知りました。
またこのことから自分の年齢=卵子の年齢ということが言えるそうです。卵子も自分と同じだけ年を重ねているんだそうです。
そして自分は29歳だけど・・・赤ちゃんは産める体なのだろうか?とふと疑問に思って、AMH検査をしてもらえる病院に電話を掛けました。
AMH検査の結果
結果はこうでした。
結果は、数値にして「2.65」でした。
実年齢29歳に対して、卵巣年齢(卵子の数)が38~40才くらいと言われました。
結果を聞いた瞬間・・・ショックで言葉になりませんでした。
先生が「もし子供を望むのなら、出来る限り早い方がいいですよ」「卵子の数は、どのように減っていくのかは、人それぞれで、ゆるやかに減っていく人もいれば急に減っていく人もいますから」とのことでした。
病院から出て、1人車の中で、涙がこぼれました。
1日経過して・・・改めて感じたこと
当日は、結果を聞いてとても辛かったけど、
改めて結果を知ったことで、自分の体のことに向き合え、いろいろなことを考えるきっかけになりました。
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