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「母乳出ない」と涙した私が「母乳育児」を成功させた5つの方法!


出産後に母乳が思うように出ないのは本当に辛いですよね。
産婦人科で当初、全然母乳が出なかった私はショックで個室で涙した日が何日もあります。

  • どうやったら母乳が出るのか?
  • 母乳育児が出来るのか?

をインターネットや雑誌で調べつくしたのも記憶に新しいです。

そんな風に悩んでいた私ですが、生後3か月目からは完全に母乳育児になりました。

私の実践した方法をご紹介します。(※あくまで個人的な体験談になりますが少しでも悩まれている方のお役に立てれば嬉しいです。)

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「母乳が出ない」私のつらい状況をどうか聞いて下さい!

私には姉がいて、赤ちゃんに母乳を飲ませている姿を見ていた為出産すれば母乳は当然出てくるもの!と何の疑いもなく思い込んでいました。

そして出産した次の朝から産婦人科での授乳が始まりました。
 
「まずは赤ちゃんの口にくわえさせるだけでもいいので、やってみましょう!」と助産師さん。ところが、私の赤ちゃんはおっぱいを向けるとぎゃん泣き!反り返る!の繰り返しで、くわえるのさえ嫌がってしまう状況でした。

今度は助産師さんが嫌がる赤ちゃんの頭を持って無理やり私の胸に押さえつけて飲ませようとしてくれましたが、物凄く嫌がる赤ちゃん!!嫌がる赤ちゃんに無理やり飲ませようとする行為は可哀想でとても悪い事をしているような気分になったと同時に「そんなに嫌なのね」と、とても悲しくなりました。

何度も何度も挑戦しなんとか口にくわえたと思ったら、今度は吸おうとしなくて、即座に寝てしまいました(=_=)。助産師さんが赤ちゃんの足裏をつんつん触ったり、つねったりして起こそうとしてもすぐに寝てしまいます(=_=)。
最終的に助産師さんがミルクを作ってくれて、それを飲ませるという授乳が続きました。ミルクなら飲む娘をみて「なんで・・・」と何度も落胆しました。
 

さらに追い打ちをかける状況が・・・

私のそんな辛い気持ちにさらに追い打ちをかけるような状況もありました。
授乳時間になると、授乳室でみんな椅子に並んで授乳する為に、周りのママさんの状況も分かります。

周りのママさんと母乳をおいしそうに飲む赤ちゃんを見ていると、その光景はとても幸せそうに見えて、ほほえましくも思い、一方で「なんで自分は・・・」と羨ましく悲しい気持ちになりました。

授乳

授乳の前後では赤ちゃんの体重を測り、赤ちゃんがどれくらい母乳を飲んでいるかの哺乳量を調べます。
周りのママさんは

  • 「30mlくらい飲んでるね。OK!OK!」
  • 「おぉ~50mlも飲んでるよ。良く飲めてるねぇ~」

などと助産師さんに褒めてられていました。

私の赤ちゃんも測ると「0gです。」「1gです。」の繰り返し・・・1gって・・・((+_+))。時には「-1g」という減っている謎の時もありました。

その場では、笑顔を見せていた私ですが心では涙していました。
そして追い打ちをかけるように「初乳という黄色の母乳は赤ちゃんにとって特に大切だ!」というビデオを見させられ・・焦るし、凹むしのダブルパンチでした((+_+))。

ほとんど母乳が出ない自分に、赤ちゃんには申し訳ない気持ちと同時にとてつもない焦りで、部屋で涙していました。

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母乳は「最初から諦めなければ必ず出ます!!」

これは私が出産した産婦人科の先生と助産師さんの言葉です。
私の産婦人科の先生はもう60代後半のおじいちゃん先生でした。何の確証があるのか分かりませんが「諦めなければ、必ず出るから絞り出して!」断言されました。

私は不安と悲しみでいっぱいでしたが・・・今思えばこの断言のお蔭で母乳育児をすることが出来たんだと思います。

 
そして授乳時間の度に5つの事をし続けました。
これを続けた結果、出産後6日間の間におっぱいが出始めるようになりました。その5つはこちらです。

母乳を出すために実践した5つのコト!!

1.水分を多くとる

母乳は血液から出来ています。
血液=液体=水分・・・ほとんどが「水分」で出来ています。
食事の時などに積極的に水分を取るのはもちろん!授乳の前後にもコップ1杯の常温の水を飲んでいました。これは産後の便秘予防にもなるらしいです。

 

2.自分でやる乳房マッサージ

授乳前に毎回、乳房マッサージ(胸の付け根部分)を5分くらいしてから授乳をしていました。

これをやるとやる度に血液の循環が良くなっていき、おっぱいが少しずつ張っていくのが分かりました。

 

3.とりあえず赤ちゃんにおっぱいをくわえさせる練習

これは上記にも書いていますが授乳開始時にまずはおっぱいを赤ちゃんにくわえさせるように助産師さんに言われてしていました。母乳は赤ちゃんが吸うことで分泌されるんだそうです。

 

4.助産師さんによる乳頭マッサージ

これは授乳時間中に助産師さんがやってくれましたが「マッサージ」と言っても気持ちのいいものではなくて逆にとても痛くて苦痛でした。

乳首と乳輪部(乳首の付け根部分)を人差し指・中指・親指で強く引っ張られました。ある意味つねっているような感じです。痛すぎて、つねられる(マッサージ)度に痛みに耐える反応で足がピーンと上にあがりまた大声で「痛い!痛い!」と叫んでいました。ただこの苦痛のお蔭で出産後3日後ぐらいからつねられる度に「じわー」と母乳が少しずつ出始めたので「私にも母乳が出た(:_;)」ととても嬉しかったです。

「自分でもやるように!」と言われやっていましたが、自分でやると無意識に力の加減をしてしまうので助産師さんにしてもらうのが良いです!!とても痛いですがこれは、絶対に効果があったと思います!!

 
私の産婦人科の助産師さんはこのマッサージをやってくれましたが、もしあなたの産婦人科でやってくれない場合は母乳外来に行くとやってもらえます!!

 

5.授乳室での授乳後は、搾乳器で搾乳する!

助産師さんのマッサージのお蔭で少しずつ母乳らしきものが出て来てからは、搾乳器を借りて個室で毎回搾乳する日々が始まりました。
 
「搾乳」と言っても最初は30分くらいずっと続けてやっと「10ml」出るという感じでしたが、これを毎回実行することで少しずつ母乳の量が増えていきました。

私の使っていた搾乳器は→こちらです。

この搾乳器は退院してからも大活躍しました。

 

その後の私の授乳スケジュール!!

それからの私の授乳スケジュールはこんな感じです。

私の授乳スケジュール

  • 朝 7時
  • 朝 10時
  • 昼 13時
  • 昼 16時
  • 夜 19時
  • 夜 22時
  • 深夜 1時
  • 早朝 4時

※3時間おきの授乳が1日8回です。

3時間おきと言っても・・・私には休む時間はほとんどありませんでした(*_*;

例えば朝7時の授乳1回をみても・・・

2時間がすぐに過ぎる・・・

  • 7時00分~7時15分の約15分
    嫌がる赤ちゃんにとりあえず直母(かっこうだけでも吸わせる)時に助産師さんのサポートと助産師さんの乳頭マッサージもされます。
  •  

  • 7時16分~7時45分の約30分
    助産師さんが作ってくれたミルクを飲ませる(赤ちゃんが小さい為にミルクをちょっとずつしか飲めなくて途中で寝てしまったりするので、足をくすぐって起こしながらしているととても時間がかかりました。)
  •  

  • 7時46分~7時55分の約10分
    赤ちゃんを縦抱きにしてゲップをさせる
  •  

  • 7時56分~8時00分の約5分
    オムツ交換そして自分の個室に戻る。
     
     
    ここだけで1時間経過!
     

  • 8時00分~8時40分の約40分
    搾乳器で搾乳!!出ると思って頑張って頑張って絞り出す感じです。
  •  

  • 8時41分~9時00分
    朝食を食べる
  •  

  • 9時01分
    検温など
  •  
    また10時から次の授乳が始まる(*_*;

 
こんな感じで2時間がすぐに過ぎてしまい次の授乳時間まで1時間ほどしかなく、ゆっくり休む暇なんてありませんでした((+_+))
(また私は、産後の便秘でトイレにこもっていた時間も余計にあった為((+_+))特に休む時間なしでした。)

 

そんなこんなで、実践していったところ・・・入院中数日の間に、少しずつ搾乳で出るようになり、なんとか「初乳」というものを与えることが出来ました(:_;)

この当時は40分くらい搾乳し続けてやっとこの量でした。
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母乳を出すことが出来たのは、先生と助産師さんの言われた言葉「必ず出るからあきらめない」が本当によかった!んだと思います。

 
その後の私ですが・・・母乳が少しずつ出ても一筋縄ではいきませんでした。

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直接母乳を吸ってくれない3つの要因!

母乳が少しずつ出始めても相変わらず赤ちゃんは、直接母乳を吸って飲んではくれませんでした。
もう虐待をしているんではないかと言うぐらいに「ぎゃん泣き」「反り返って」嫌がります。親のこちらも涙が出てきて毎回心が折れそうになりました。

助産師さんから言われた直母を嫌がる要因3つは・・・

1.赤ちゃんが低体重な為

私の赤ちゃんは39週0日で2500gと小さく生まれました。低体重な赤ちゃんは母乳を飲むのにとても体力を使っているそうです。逆に哺乳瓶だと少しの力で楽に飲むことが出来るので赤ちゃんは哺乳瓶の方が良かったようです。
 
助産師さんに体重が3000g超えるまでは搾乳して哺乳瓶であげましょう!!と言われました。
 

2.「扁平気味」な私

私の乳首が扁平気味だったので「ここに、おっぱいあるよ!」と教えてもなかなか分からなかったからかもしれません。

3.乳首が硬い(乳房・乳頭マッサージを直母の前に毎回やる!)

赤ちゃんは柔らかいおっぱいが大好きです。乳房と乳頭マッサージをする事で乳首が柔らかくなり赤ちゃんが好きなおっぱいに少しずつなっていきました。

 

そして飲ませ方としては、赤ちゃんの姿勢に無理がないように(赤ちゃんの顔と体の向きをまっすぐになるように)授乳クッションを使い、また乳首だけではなく乳輪の部分まで一緒に吸わせる感じで与えました。

私の使った授乳クッション→こちらです。(腰に巻くベルトがついてあるので授乳時に赤ちゃんに集中することが出来ました。)

 

やっと直母で飲んでくれた。

そして毎回嫌がっていましたが諦めずに繰り返すことで、また同時に赤ちゃんの体重が3000g超え出した頃にあの反り返って嫌がっていた赤ちゃんが直接飲んでくれるようになっていました。
IMG_4268今まで嫌がっていた分、これはとっても嬉しかったです!!

 

生後3か月までを振り返って

この出産後の3か月間は、睡眠不足と体力不足でほんとに辛かったです。今までの人生で1番きつかったような気もします。へとへと・・・(*´Д`)

私の授乳1回の流れはこんな感じ

  1. まず直母に必ずチャレンジする。
  2. 前回搾乳した母乳を哺乳瓶であげる。
  3. 足らない分をミルクを作って哺乳瓶で飲ませる。
  4. 次回の授乳の為に搾乳器で搾乳する。
  5. 哺乳瓶と搾乳器を洗浄・消毒する。

私の場合言ってしまえば「授乳フルコース」的な。

よく「3時間おきの授乳」と言いますが私の赤ちゃんの場合3時間も空かなくて、ほぼ1日中・・・「おっぱい・搾乳・おむつ交換・寝かしつけ」を繰り返している状態でした。
 

最後に…

今思うとあの当時の私は必死だったように思います。
第1子で何も分からなかったことが原因で、周りのママと自分との違いをとても不安に感じ、周りの言葉に振り回され、焦っていたように思います。

何故あそこまで「必死」だったのかなぁ~なんて思います。たぶん2人目が出来たらそんなに気にならないような気がします(^^。

今改めて思うことは、育児で1番重要なのは
「ママと赤ちゃんが元気に過ごすこと」
だと思います。母乳育児を意識しすぎて、ストレスを溜めたり体調を崩すのは、本末転倒です。

そうなるくらいならミルクで全然OKだと思います。ミルクは研究しつくされている為、栄養面でも赤ちゃんの成長に全く問題がありません。(むしろ私は産後も時々カップ麺などを食べていましたからミルクの方がいいんでは?と思う日も多々ありました。汗)

トレンド私もしばらくはミルクとの混合でしたし、周りにはミルクだけで育てているママさん達もいっぱいいます!!あの当時は「周りが見えていなかったなぁ」なんて振り返ると思います。

みなさんも「1番には無理せずに!!」自分にあったスタイルで、一緒に育児していきましょう(^^♪

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