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無痛分娩の費用や私のリアルな体験談をブログにしてみた!!


私は硬膜外麻酔を背中に打つ無痛分娩で出産しました。

私自身、小さな頃からメディアで放送される出産シーン等を見る度に「怖い!!自分には絶対無理(*_*)!!」っと思って生きてきました。。

そんな私のような出産に恐怖心をお持ちの方!!安心してほしいです!!「無痛分娩という選択も世の中にあるよ。」と知っていただけたらと思い体験記事を書きたいと思います(*^-^*)

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無痛分娩の選択!もっと広まれば・・・

出産方法は大きく分けると3種類ありますよね。

  • 普通分娩…自然な状態で産む。
  • 無痛分娩…麻酔をして痛みを感じにくくして産む。
  • 帝王切開…麻酔をしてお腹を切って産む。

帝王切開は赤ちゃんが逆子だったり、大きく育ち過ぎた場合など…医師の判断によるところになります。こう考えると個人の選択肢としては普通分娩か無痛分娩かの2択になりますね。
もっと細かく分けるとその他にソフロロジー(普通分娩だけど呼吸法を整えて産む)や和痛分娩(陣痛の強い時に筋肉注射を打って痛みを和らげて産む)などなどもありますが・・・。。

 
日本ではまだ普通分娩の方が主流だったりします。・・・「痛みに耐えてこそ!」なんて考え方もありますよね。
無痛分娩3
ただ例えば欧米では出産の約8割は無痛分娩ですし、韓国では無痛分娩が保険適用になってから無痛分娩を希望する人が圧倒的に増えたこと等を考えると…「痛みに耐える美学」と言うよりは…やはり金銭面や無痛分娩を行っている病院が近くにない等の選択肢の無さが実は大きいのではないだろうかと思います。

まだまだ無痛分娩を行える病院は少ないです・・・普通分娩がいい人は普通で、無痛分娩がいい人は無痛で・・・と言うように今後もっと「選択の自由」が増えればいいのになと思います。。

無痛分娩の費用やメリットなど

無痛分娩2
私は無痛分娩で出産しましたので無痛分娩のメリットなどをお伝えします。

無痛分娩って何?

無痛分娩で使用する硬膜外麻酔は、帝王切開などでも使用されている麻酔方法になります。
背中の硬膜外腔と言う部分にカテーテル(やわらかい管)を通し局所麻酔薬を適宜注入します。麻酔の量は調整でき量によって陣痛の痛みをほとんど感じなくさせたり、痛みを和らげて出産することが出来ます。

柔らかい管なので、起き上がったり多少動くことも出来ます。また局所麻酔なのでもちろん意識のある状態で出産することが出来ます。

無痛分娩のメリット2つ

  • 無痛分娩は痛みが普通分娩より少なく産後の回復も早い!
  • 分娩後2~5時間後には、一人でトイレ歩行も出来る!

やはり何よりも、陣痛や出産時の激痛を緩和出来るのが無痛分娩の最大のメリットだと思います!また母親がリラックスして出産できお腹の赤ちゃんに酸素が十分にいきわたるのでベビーにとっても良いことなんですよ!

私も経験するまで分からなかったのですが、無痛と言っても出産の最初から最後まで「無痛」と言う訳ではありません(^-^;
 

無痛分娩の費用

費用は様々で、分娩費用に追加 3万円~20万円くらいと幅があります。(都内での平均は追加15万円くらいのようです(病院によって様々)

私の出産した地方の病院は格安で無痛分娩費用自体は追加3万円でした!!(私は無痛分娩・陣痛促進剤・吸引分娩とフルセットでしたが合計47万円で済みました!うち42万円は国が支払ってくれます!)

電話で費用を問い合わせるのもあり!
各病院・産院で無痛分娩費用も異なります!!気になっている産院があれば電話で概算の費用を聞くのもありだと思います。。

無痛分娩は費用が高いですが・・・出産に対する不安が取り除けるので、私のような方にはぜひおすすめしたい出産方法です。

次は私の実際の無痛分娩の体験をお伝えします。

 

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私の「無痛分娩の体験談」

初めての出産に…

  • いつどんな状況で生まれるんだろう?
  • 陣痛ってどんな感じ?

と不安と分からないことだらけの出産でしたが無事出産することが出来ましたしやはり出産は感動的でした。。

私の場合は計画無痛分娩ではないので、陣痛がくるまではドキドキしながらも自宅で通常の生活をしていました。

かなり自分の備忘録的な記事で申し訳ありません。

38週6日で突然の破水から始まった!

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21時30頃 破水

37週を過ぎたので「いつ産まれるのかなぁ~」と思いつつ夫と自宅でゆっくりTVを見ている時のことでした。「うん?何か出てる気が」「ちょっと待って」とトイレに行って見ました。

すると薄赤色の水っぽいものがちょっと出ていました。破水?これが破水なのかな?という感じでした。この時痛みは全くありませんでした。

すぐに産婦人科にTELで様子伝えると「たぶん破水なので入院の荷物を持って来て下さい」とのこと。その後も動くたびに「チョロ」「チョロ」と水が少しずつ漏れる感じでした。。

破水かもと思ったら、まず産婦人科にTELしましょう♪

破水のまま処置をしないと感染症になり母子ともに危険です!!

 

22時40分 産婦人科に到着!!

内診で「破水してますね」「明日中には、生まれますよ!」と先生。あまりに急でびっくり&ワクワクな気持ちになりました!

その後早速、病院で用意された前開きの服に着替えこちらに寝てください。と言われ分娩室に行き「明日計画無痛分娩の方がもう1人いるので、硬膜外麻酔の管と破水しているので感染予防の点滴だけ先に入れておきましょう」とのこと。

体をエビのように曲げて管を通します。。硬膜外麻酔の管は痛いのかなぁ~と思ってたけどちょっとチクッとするくらいな感じでほとんど痛くありませんでした。

通常は麻酔を注入する段階になって管を通すのですが・・・こんな風に事前に入れておいても大丈夫なんだと知りました。。

 

24時 個室に移動

もろもろ終わって24時に個室に移動していました。この頃は痛みはなくて陣痛こないなぁ。どんな痛みなんだろうと私自身も余裕でピンピンな状態でした。まだ産まれないだろうということで夫も自宅に帰りました。
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深夜2時ごろ陣痛が始まる。

お腹や腰がキューと締め付けられる痛みが始まりました。これが陣痛かぁ~(*_*)最初は12~15分間隔で1分くらい痛みがきました。陣痛アプリを急いでダウンロードして時間を測ってみたところ陣痛は本当に規則的にきます。

それから10分間隔、7~8分間隔とだんだん間隔が短くなっていきました。。

途中、助産師さんが部屋をのぞいてくれたので「結構痛いです。これっていつ麻酔をしてくれるんですか?」と聞くと「こんなもんじゃないよ。まだまだ~♪」っとえっ?無痛分娩なんじゃないの(*_*)って感じでした。
助産師さんは私の表情から、まだまだこんなもんじゃないって推測したんだと思います(*_*)

それから朝が明けるまで、ひたすら一人で陣痛アプリに入力しながら、陣痛に耐えてました。私の場合痛みと興奮で寝れませんでした。

陣痛時にあるといいもの

  • 水やアクエリアス!!
  • うちわ(陣痛時にうちわで仰いでもらうと少しばかり楽でした。)
  • 陣痛アプリ(でもこれを使って私のように見続けていると、常に時間を意識することになり精神的にも疲労します。。陣痛アプリは、ほどほどがいいですよ。)

 

朝8時(陣痛から6時間)医師の内診

医師が内診をしてくれるとのことで、内診室へ

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わたし
先生痛いんですけど…麻酔は?
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医師
う~ん。子宮口はまだ2センチか、まだまだ頑張ってよ!お母さん!
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わたし

再び個室で陣痛に耐えることに。
陣痛は腰が砕けるというか破裂するような痛みに変わってました。このままだと腰が大変なことになる!!って痛みです。(恐ろかしてゴメンナサイ)
また陣痛アプリで時間を記録していたので「くるかなくるかな・・・やっぱりきたよ~(*_*)」と規則的にきます。

 

朝10時(陣痛から8時間)、夫が来る

昨晩自宅に帰っていた夫が病室に来てくれ、私の近くにいてくれました。陣痛の間の約1分間はとにかく痛くて呼吸がしずらいです。夫にうちわで扇いでもらうと少し楽になりました。

この時の陣痛間隔は5分間隔(5分楽→1分痛み→5分楽→1分痛み)。
もうかなり痛いです。

 

午前11時(陣痛から9時間)、医師の内診

また内診をしてもらえることに。

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わたし
先生、かなり痛いです。麻酔まだダメですか?お願いします。
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医師
う~ん子宮口4センチ。まだ7~8センチくらいになるまでは…初産だし早く麻酔しすぎると子宮口が開きにくく、赤ちゃんが下りれなくて余計まずいからね
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わたし
涙・・・無痛分娩でも痛いんだぁ。(涙)

陣痛は子宮が収縮する際の痛みですが・・・やはり赤ちゃんが産まれるためには必要な痛みだった訳です(*_*)。。

 

午後13時半(陣痛から11時間半)、医師の内診

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わたし
先生、どうか麻酔を~(*_*)脂汗
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医師
うん。7cm近いね~だいぶ開いて来ているから、やりましょうか
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わたし
ありがとうございます(涙)よかったぁ

個室に戻り、助産師さんが私の体から出てるカテーテルの管に麻酔薬を注入してくれました。すると・・・

不思議なことに一気に楽になりましたぁ~!!
痛みもありません!何もなかったように普通にしゃべれるし、あ~幸せ~☆無痛分娩を選んでよかった瞬間です!!
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麻酔が効いていて痛みがないので、それから1時間ぐらい寝ることが出来ました。

 

15時30分(陣痛から13時間半) 内診後→陣痛促進剤の点滴

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医師
なかなか子宮口が開かないので陣痛促進剤を点滴しましょう。これ以上時間がかかると赤ちゃんがしんどいと思う。陣痛促進剤を入れるからには少し麻酔をやめますね
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わたし
えっ?また痛いんですか。。痛いの怖い

やっぱり麻酔がないと痛いです!!腰?骨盤?が割れそう(*_*)

定期的に助産師さんに子宮口の確認をしてもらい状態は少しずつ開いてるとのこと。助産師さんの「だいぶ開いてきてる。頑張ろう」と言ってくれた言葉に励まされながら痛みに耐えることに。。

 

17時53分出産(陣痛から16時間)

17時過ぎ、助産師さんが子宮口を確認し「うん!もう全開に開いている。分娩台に行こう!頭見えてるよ!」と言われ夫と分娩室へ。その時には麻酔が切れてて、めっちゃ痛く「早く麻酔を!!」と叫んでいました。。そして分娩台で麻酔を入れてもらうとまたすーと楽になりました。

そしていきみます!助産師さんに言われた通り大きく息を吸って止めてお腹に力を入れます。これを助産師さんたちと何回か繰り返しました。
でも麻酔が効きすぎているせいか…全く間隔が自分でもよく分からず、結局吸引分娩することになりました。

掃除機のような「キュイーン」と大きな音がして…
「おぎゃ~!!」
「17時53分、生まれました。女の子です。頑張ったねぇ」と助産師さんが見せてくれました☆☆

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と言う感じで・・・分娩室では静かに穏やかに出産することが出来ました。。

なんだろうやっぱり感動でした!!自然と涙が溢れ「ありがとうございます」と言っていました。

無痛分娩を選択したとはいえ、全くの無痛と言う訳ではなく痛かったし苦しかったです。。不安もありました。。そんな中で、先生や助産師さん達が励ましてくれて頼ることが出来て無事に産むことが出来ました。。改めて医療に携わっている方の素晴らしさを感じました。

あと夫が出産に立ち会ったのも良かったなと思います。夫の方を見ると涙が浮かんでいました。

そして改めて、赤ちゃん生まれてきてくれてありがとう☆☆
そんな気持ちになりました。

 

出産から数時間後には一人でトイレ歩行出来ます。

出産から3時間後には食事を食べるが出来ましたし、5時間後には点滴やカテーテルも外され一人で自由に歩くことが出来ます。。
あのしんどかった数時間はなんだったのかと言うぐらいに体調もいいです。。

また10ヵ月間お腹が大きくて苦しかったのが嘘のように、体が身軽になりました。この時はすがすがしい気持ちでいっぱいでした!

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まとめ

私の初めての出産は・・・

  • 破水から20時間
  • 陣痛から16時間
  • 無痛分娩、陣痛促進剤、吸引分娩のフルセットとなりました。。

初産は子宮口が開きにくいので、(担当の医師によると思いますが)無痛分娩を選択してもなかなか麻酔をしてくれません。。
陣痛の痛みは、赤ちゃんが下りてくる為の必要で避けては通れない痛みのようです。。

・・・ただ、子宮口全開の麻酔が切れた時のあの痛みを思い出したら、やっぱり無痛分娩を選択して本当によかったと思いました。。
次出産することがあっても絶対無痛分娩を選択します!


追記します!!2人目も無痛分娩を選択しました。

2人目も無痛分娩を行っている病院で出産しました。
夫の転勤があり引っ越したので1人目を出産した産婦人科とは違う総合病院で2人目を出産しました。
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ただ・・・2人目出産はまた一人目の時とは全然状況が違いました。。

深夜に破水し、陣痛、出産までがとても短くトータル5時間での出産となりました。。時間が短いので俗にいう安産ということになります。。

「無痛分娩でお願いします」と妊娠中ずっと言っていたのにも関わらず・・・

  • 深夜で助産師さんが2人しかいなかったこと。
  • そんな中、救急で運ばれてきた妊婦さんがいて助産師さんもバタバタだったこと。
  • また私の1人目出産が16時間と長時間だったことから、助産師さんが「まだ産まれないだろう」と勝手に予測していたこと。

などいろんなタイミングが重なり、麻酔科医が私の前に登場したのは、産まれる30分前!!子宮口は全開でもういきめば、自分でも出せそうな時でした。。

 
助産師さんが横で「産まれるのが先か・麻酔が先か・・・」って言っていた時に「このやろう!!なんでもっと早く麻酔科医を呼んでくれなかったのか!!<`ヘ´>」って心の中で叫んでました。(助産師さんも大変だったと思うので今は感謝してますょ☆)
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結局AM4時50分に麻酔が効き、5時11分に産まれました。。

こんな感じで・・・無痛分娩といえど本当にその時々で全然違います。。

よく「無痛と言っても痛みをコントロールするだけなので、赤ちゃんが出てくる感覚は分かる!」と言われますが・・・私の2人目出産はまさにその通りでした。。麻酔の量が適度に調整されていたので陣痛の痛みやいきむタイミングも分かり、耐えられる痛みの中で赤ちゃんを自ら産む実感を持てた出産となりました。。

改めて2回とも無痛分娩で出産した私が言えることは私のような恐怖心の強い方は無痛を選択することでだいぶ精神的に楽になりますと言いたいです。。

最後に無痛分娩をしている病院選びのポイントをお伝えします。。

無痛分娩の病院選び

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無痛分娩を行っている病院があったら費用以外にも聞いておいた方がいいのが「24時間麻酔科医がいるのかどうか」です。

当たり前ですが・・・無痛分娩は麻酔を使いますので、麻酔を扱える担当医師がいないと無痛分娩を希望しても出来ません。。

出産・陣痛はいつどこで、どのようにおこるか誰にも予測できません。。
夜間や休日でも麻酔科医がいて、いつでも無痛分娩出来る状態なのかどうかを聞いておいた方がいいです。。

麻酔科医が特定の日しかいなかったり、日中しかいない病院などは、計画無痛分娩しかしていなかったりします。

☆計画無痛分娩
出産予定日を決め事前に入院して、陣痛促進剤で陣痛を起こし陣痛がきてから麻酔をします。

 
逆に普通分娩を選択しておいても、希望に応じて途中で柔軟に「無痛に変更できる病院」もあったりもしますよ(*^-^*)。


普通分娩も無痛分娩もそれぞれに良いところがあると思います。
私は運よく無痛分娩をしている産婦人科や総合病院が近くにあったので、まず見学をさせてもらい普通分娩と無痛分娩どちらが私に適してるかよく聞いてから無痛分娩にすることに決めました!!

また出産方法だけでなく、個室の有無や入院中の食事が美味しいかとか・・・病院・産院によって特色も違いさまざまです。。

人生のビックイベントなので、自分の納得できる出産をされて下さいね♪(*^_^*)安産でありますように♪

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. mokoさま

    無痛分娩を調べていたらこちらにたどり着きました。どちらの病院で出産されたか教えていただけませんでしょうか?私は神奈川県在住なのですが、周りはとても麻酔が高いです。

  2. ゆみ様
    コメントありがとうございます。
    関東では無痛分娩の麻酔代10万円以上が普通かもしれません。

    私は地方(関西より西)で産んでいます。
    高いとすごく悩みますよね…。

    ただ・・・無痛にして本当によかった!と私は思います(>_<)

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